納戸の片付け、途中で諦めて・・

断捨離


ピアノレッスン旅行について、まだ書きたいことが色々あるんだけれど、
それはちょっと置いておいて、今日は、おうち起業のための環境づくりとして取り組んでいる
「家の隅から隅までピカピカにするぞプロジェクト」の話の続きを。

レッスン旅行から帰ってから、猛烈な勢いで不用品片付け作業を再開。
時々株をチラ見しつつも、それ以外の時間は日々黙々と作業を進めていた。
あと不用品の選別が必要な箇所は以下のとおり。
・階段下の収納
・納戸
・ガレージの隅
・裏庭

まず、ガレージの隅にグシャッと固まっていた、鍬だの熊手だの農作業の道具。
父親が趣味の畑仕事に使ってたやつだ。
この片付けはテキパキと数時間程度で終わった。
畑は全然行ってなくてジャングルと化してるんだが、
今後自分で野菜など作ってみたくなる時が来るかもしれない。
その時のために必要最低限の道具は一応残しておいて、あとは捨てちゃえ。

で、次、納戸。
もうここは書斎なんてもんじゃないほど大変だったのだ。
この家に越してくる前の古い家の代からの物まで、
ありとあらゆるものがごちゃごちゃと詰まっている。
恥ずかしくてちょっとブログに書けないような物も。

捨てる物は種類別に大きなビニール袋にまとめる。
古い食器が山のように出てくる。
袋にまとめたやつは、とりあえずガレージに置くことに。車がなくてちょうどよかった。
この作業のために車がないことは必然だったのでは、とすら思える。

片付けてると、たまにはちょっといいことも。
全然使ってない綺麗な食器セットや鍋などが出てきたり。
そういうものは捨てずに取っておこう。

でもほとんどが古くて汚い捨てるもの。
やってもやっても終わらない。
それでも、3分の1ぐらいは片付いただろうか。
でもこの調子で作業してたら、今月中か遅くてもお盆前までの目標作業完了予定に
下手したら間に合わないぞ。

なわけで、納戸の片付け作業は途中までで、やーめた。
エンドレスに思われる大変な作業、もうやるのがつくづく嫌になってしまったのだ。
何かお宝が出てくるかもと、一応要る要らないを選別しようと思ったけど、もういいや。
残りは全部まとめて業者に片付けてもらっちゃえ。

そして、階段下の収納、この前チラッと覗いてみたら、物がたくさん入ってるわけじゃなくて、
ちょっと書くのが恥ずかしいけど、
中のものはどうやら父親が趣味で作ってた梅酒?のようなのだ。
その瓶がボンボン並べられてる。
前はこの梅酒を飲むのが楽しみだったけれど、いかんせん古くなりすぎてもう飲めるわけない。
怖くてよく中身を確認できてないけど、恐ろしい状態になってるに違いない。
これも全部捨てる。このままの状態で業者に持ってってもらおう。

裏庭にも不用品がごちゃごちゃ置いてあるのは知ってる。
全部いらない。これも業者に全部片付けてもらう。
ただ、お恥ずかしいことに、雑草が伸び放題でジャングルのようになってしまっていて、
その不用品が草で覆われて目に入らない。
なので、ここはまず草刈りをやってもらうことに。自分じゃ手に負えない状態なのだ。

てなわけで、今日片付け業者に見積もりに来てもらった。
その金額、かなり予算オーバーだ。また改めてブログに書いてみたいけど。
でも、家具や布団が山ほどあるので、ある意味納得の金額。仕方ないのだ。

裏庭の草刈りの見積りは、いつもやってもらってる造園屋にお願いすることに。
明後日来てもらえることになった。
前回綺麗にしてもらってから、いっさい手を加えてない。
まるでジャングル。ひどい状態なのだ。
きっとこれもまたお金かかっちゃうなぁ。

この無収入な時に、痛い出費なのは明白。
でも、この家は仕事場にもなるのだから、必要経費と考えなければ。
ああ、どんどん貯金が減っていくのが怖い。

コメント

  1. にゃんた より:

    お疲れ。やっぱお庭のある家は大変だね。
    オランダでは、個人のお庭も周りの環境という考え方があるそうで、現地採用だった友人のおうちは「わかってるんだけどー」と思いながらすこし放ったらかしにしておくと、ご近所の方が「業者の清掃チケット」を投げ込んでいくそうです。ご近所付き合いも大変っていってました😁

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