また昨日より、咲いてるお花が増えた、うちの桜。
桜前線真っただ中の日本列島。
うちには表庭と裏庭とそれぞれ1本ずつ桜の木がある。
どっちも植えたのは、植物好きだった他界した父親だ。
自分が住んでるとこは田舎なせいか、うち以外にも、庭に桜がある家をたまに見かける。
なので、庭に桜があることを特別珍しいことと思ったことがなかったのだが、
一般的にはどうなの? と昨日ふと疑問に思い「桜 庭」みたいなキーワードでググってみた。
したら、桜って、庭木として適さない、とか、庭に桜は植えてはいけない、
みたいな記事がわんさかヒットして、ショックを受けた。
さらに調べると、桜は縁起が悪い花、なんて説も浮上してくるではないか。
こちらのサイトにそれらの話がうまくまとまっていたので、
リンクを貼らせて頂きます。
これ以外にも、桜に関するネガティブな記事の多いこと。
自分、生まれてこの方、桜に関して悪いイメージを持ったことがゼロで、
庭木に適さないとか、縁起が悪いとか、全く知らなかったので、結構なショックを受けた。
ま、確かに、大きくなりすぎて困る、というのはあった。
この写真の桜はまだ小さいんだけど、裏庭の桜が成長して広がり過ぎちゃって、
隣地へ空中で越境してしまったのだ。
ご近所迷惑になりたくなかったので、造園屋に頼んで伐採してもらったことがあって、
その時はお金がかかった。
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」って自分のことだと思った。
梅は長いこと剪定してなくて、キレイに咲かなくなってしまい、その理由がわからず、
造園屋に相談したら、「切らないからダメなの」と言われて、
やっと造園屋に頼んでやってもらったのだ。
話を桜に戻す。
それにしても、あの美しい姿からはちょっと考えにくいネガティブな記事ばかりでは悲しすぎる。
もっと明るい記事はないのかとネットを徘徊すると、あった。
桜は縁起がいい花だという記事が。リンク貼らせて頂きます。
自分、占いで、10のうち9、いいこと言われても、10のうち1つでも悪いこと言われたら、
その悪いことばっか気にしちゃう性質なんだが、今回ばかりはちがう。
桜に関するネガティブな記事を100読んでも、1つ2ついいこと書いてある記事を読んだなら、
そっちの方を、たやすく信じることができる。
それほどのパワーが、あの美しい姿にはあるのだ。

うちの桜を見ても、ただただ綺麗で愛らしくて、
ネガティブな要素なんて微塵もない。
表庭のこの子は、なぜか遅咲きなんだけど、
もうすぐの満開が待ち遠しい。
コメント
縁起がいいって意見に賛成。
ネガティブなこはあっちいって。
そりゃあまあ、虫は大変かもってぼくと思ったけど、それはそれ。
死体が埋まってるなんて、梶井基次郎の寝言でしょ。
あんなに綺麗なんだもん。愛でてあげなきゃ可愛いそう。
大事にしてあげてね😁
そうですよねー、桜は縁起がいいに決まってます♪
愛でまくりますよ😊
虫はね、今んとこ気にしたことないんですよ。
裏庭にはめったに行かないから放置だし、表のやつはまだ小っちゃいし。
ただ、表のやつがこれ以上デカくなったらちょっとヤバいなとは懸念してます(^^;
死体が埋まってるとか、江戸時代の連中はどうしたらそんなクレイジーな発想になるのでしょうねぇ(笑)
梶井基次郎って読んだことないんですけど、にゃんたさん、さすが文学青年ですネ
桜が庭にあるなんて素敵♡って思っていましたが。
たしかに大きくなるから、現代のような小さな庭しかない戸建てだと大変なのかも…ですね。
ももこさんのところのように、立派なお庭があるおウチなら全然大丈夫ですよ!
というか、ホントに羨ましいです~。
私も、自分ちの庭に桜があることを、ずっと嬉しく思ってて、
庭木に適さないとか縁起が悪いとか、全く知らなかったのでショックでした。。
立派な庭というか、田舎の農村部は広い庭の家が多いんですよ。
そもそも都市部に比べて地価が全然安いわけですから(^_^;)
裏庭のでっかいやつは、そもそも裏庭に滅多に行かないし、
意識して窓から覗かないと目に入らないんです(^^;
今回、ブログに載せるためにわざわざ道路側から撮りましたが。
表庭のやつは、まだ小ちゃくて可愛いんですけど、これ以上デカくなったらヤバいです。
お父さん、なんでここに植えた⁇みたいなところにあるんですよ。
でも見てると癒されて、縁起が悪いとかネガティブな要素は微塵も感じないので、
もう気にしないことにします😊