家を隅から隅までピカピカにするぞプロジェクト。
第1発目は、網戸と障子の貼り替え。
これは本当に、もっと早くやるべきだった。
破れた網戸や障子の隙間から、貧乏神が寄ってくる。
そのままにしといたらダメなのだ。
別にお金ケチってたわけじゃなくて、家に人が来るのが嫌だったのだ。
コロナを懸念して、というわけではなくて、
知らない人(←業者)が家に上がって見積もりして…みたいなのがストレスになるから。
てか、DIYでもできることだから、ちょっと自分でやってみようとした。
DIYの方が断然、安上がりだもの。
で、やり方をググってみると、網戸の貼り替えは、
とてもぶきっちょな自分にできそうもない作業で、すぐに諦めた。
障子の方は、別の部屋で何度か自分でやったことがある。
これが結構難しくて、穴こそ開いてないけどイマイチな仕上がりになってしまったのだ。
まず、古いのを剥がすのに手間がかかる。
で、ノリを適量ぬって、新しいのをピタッと紙がよれないように貼りつけるのが、
なかなか難しいのだ。
なので、網戸も障子もDIYはやめて、業者に頼むことにしたというわけ。
貼り替える網戸は、全部で6枚。
家に来てもらって、ほんの数時間で作業が完了した。
依頼した業者は、昨日ブログに書いた、不用品の片付けを頼もうと思っている業者とは別の業者。
こっちの方がずっと安かったから。
初回限定6枚以内で、1枚につき1100円(税込)。
合計6600円。クレジットカード払いにした。
貼り替えの作業スペースは、うちのガレージ。
今、車を置いてないので、調度ガレージが作業スペースになってよかった。
家の網戸の枚数はもっとあるけど、破けてしまってるものだけで調度6枚だった。
業者が貼り替えの作業をしてる間に、
ここぞとばかりに網戸のレールの大掃除。
障子は、和室の障子が全部で16枚。
大きい障子が8枚と、その上にある小さい障子が8枚で、全部で16枚。
大きいのも小さいのも1枚1400円(税別)。合計24,640円(税込)。
障子の方は、網戸とはまた別の業者に依頼した。
家で作業したわけじゃなくて、業者がいったん持って帰って、
3日後に貼り替えたものを持ってきてくれる。
支払いはその時に、現金のみ、だって。
貼り替えが完了した障子が届くのは来週月曜日。
その隙に、これまたここぞとばかりに、障子の敷居を大掃除。
業者が網戸を外す際に動かした昭和なテレビの裏から下から、埃がごっそり。
いい機会なので、それもスッキリ掃除。
我ながら、本当ーーに、よく頑張りました。
貼り替えた障子が届くのが待ち遠しい。
うちの桜、ちょっと咲いてきた。

濃いピンクが、とても愛らしい。
てか、自分が住む地域、こんなに開花が遅いわけじゃなく、
本当はもう満開に近い。
その証拠に、もう1本ある裏庭の桜は、こんな感じ。

この子の方が古くて、デカいのだ。
表の庭のあの子だけ、なぜ毎年こんなに遅咲きなのか、謎だ。
私に似ちゃったの?
コメント
お疲れ様。網戸はかなり難しそうね。
ぼくも、お手上げ。DIYなんて思いもよらない。でも業者探すのも大変だったでしょう。偉いです。
大器晩成型だもの。これからなんでもできるようになるね。
桜、自分のお家の桜?
すごーい。自宅でお花見🌸
ススで、真っ黒になっちゃいました~
DIY、絶対無理ですよね。
業者はネットで安値のところを調べたのです。
大器晩成型でしょうか、私? だったら嬉しいですけど😊
写真の桜は、どっちもうちのやつですけど、
田舎の農村部は、庭に桜がある家は珍しくないので、別にすごくありませんよ(^^;