自分がこの先、どんな人生を歩みたいのか、ざっくりイメージしてみた。
そしたら、生涯現役が望ましい、と思ったのだ。
仕事が嫌で会社を辞めて、2度と会社勤めに戻りたくないんじゃなかったのか?
と突っ込まれそうだ。
それについては、最近あらためて思うのだが、
自分は、時間・場所・人を選べない、不自由な会社勤めが嫌なだけであって、
仕事をすることが嫌なわけではないのだ、と思う。
もちろん、その場合の仕事というのは、好きなことでなければならないのだけれど。
好きなこと、楽しいことであれば、辞めたいなんて思わず、むしろできる限り長く続けたいはず。
その間、収入だって付いてくるのだし。
好きな仕事でお金がもらえて、時間・場所・人に縛られない自由な働き方が出来たなら、最高だ。
旅行だって仕事の合間に、好きな時に行けるのだ。
いやもしかしたら、旅先のホテルやカフェでパソコンを開いて仕事をするかもしれない。
投資・トレードも、仕事をしながら遊びながら、ずっと続けたい。
だからつまり、「老後」という概念がないのだ。
60歳(今は65歳なのか?)までが「現役」で、それより先が「老後」というのは、
サラリーマンを基準で考えた場合の話なのではないか?
「現役」と「老後」の境が無く、死ぬまでずーっと「現役」が理想。
それは、辛くて苦しくてツマラナイ、嫌でたまらない仕事を
ずーっと一生続けるということではない。そんな人生なら地獄だ。
そうではなくて、好きで楽しい仕事で稼ぎながら、投資やトレードも続けながら、
旅をしたり遊んだりピアノを弾いたり、自由に暮らす。
そんな生活が今から死ぬまでずーっと続いたら天国だ。
その理想の人生を支えるために一番重要なものは、なんと言っても「健康」だと思う。
心身ともに健康であることが何よりも大切だ。
健康でありさえすれば、いくらでも仕事をしてお金を稼ぐことができるのだから。
そして最後は、ピンピンコロリがいい。
ずっとおひとりさまかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
自分は、なんとなく気がつけばおひとりさまで生きてきたけど、別に非婚主義者なわけじゃない。
いい出会いがあれば、それはそれでいいと思う。
でもその場合、寝室は別がいい。そこは譲れない。ヨダレ垂らしてる寝顔見られたくないし(笑)。
ちょっと話が横道に反れた。
ま、とにかく、そんな夢のような理想の生涯現役を目指すために、
二度と会社勤めに戻らないことを、強く肝に銘じよう。
これからの私。理想は生涯現役。

コメント
うん。生涯現役を続けられる人はとても羨ましいと思う。
彼らは、嫌なことに耐えられるくらいやりたい仕事があるってことだから。
ぼくは、なんだろう。
やっぱり何か書くこと続けたいかな。
まだきちんと踏み出したわけでもないけど。ぐだぐだ言ってないで早く始めなきゃね。でもぐだぐだが捨てられない…😅
嫌な仕事を我慢して一生続けるなんて冗談じゃないけど、好きで楽しい仕事ならずっと続けたいと思ったのです、株もやりながら♪
にゃんたさんの本、楽しみにしてますよ😁
でも、そんな早く始めなくても大丈夫ですよ。
ぐだぐだしながら、書きたくなった時に書けばいいと思います。
今だって、毎日ブログ書いてますしね(^-^)
最初から最後まで大賛成です!
会社を辞めることと現役でなくなることは別ものですもんね。
言われてみれば、わたしの場合は会社という場所に毎日行くことがイヤでたまらないのであって、好きな場所でやっていいと言われたら、今の仕事でも全然続けられます。
「寝室は別」も同じくです~。
泥酔した夜、自分の「グオー」っていうイビキで目が覚めたことがあるんですよ~(^^;)
できれば見せたくない姿です(*^^*)
共感していただけて、嬉しいです(^-^)
月さんは同じ会社に長いことお勤めされてるようですので、てっきり会社がお好きな方だと思っておりました。
嫌な仕事を一生続けるのではなく、好きな仕事なら続けられるし、むしろ続けたいと思います。
ま、私の場合は年金も資産も現時点では十分じゃないので働かざるを得ないというのもありますが(;^ω^) だったらなおさら、楽しく仕事を続けたいと思いまして。
絶対に寝室は別、ですよね(^.^)
やっぱ、好きだからこそ見せたくない見せてはいけない部分てあると思うんですぅ
なんというか、親しき中にも礼儀あり、と似たような感覚でしょうか。
寝室別にすれば、世の中離婚する夫婦もけっこう減る気がいたします(笑)