今日は、久々にいいお天気で、とても気持ちのいい1日だった。
昨夜はちゃんとお風呂に入って、身も心もスッキリ。
やっぱ入浴は、人としての基本中の基本だと改めて実感。
朝から庭の草刈りに精を出し、洗濯物を全部片付け、
ピアノを弾き、お菓子を食べ、コーヒーを飲みながら、
色々な人のブログ・インスタ・メルマガ等を読み耽る。至福の時だ。
あまりにも気持ちよく過ごせたため、もっと気持ちよくなりたくなって、
またフラッとお酒を飲みたくなってしまった。しかしここはグッとがまん。
本当は食材の買い出しに行きたかったんだが、うっかりお酒も買ってしまいそうなので、
今日のところは行かないことにした。
食後に必ず食べる甘いお菓子が底をつきそうだが、まだもうちょっと食料はある。
別に、飲んだところで、誰に迷惑がかかるわけでもないし、
たまにはパァ〜っとやったっていいのだけれど。
お酒を飲んでいい気分になることは、別に悪いことでもなんでもないのだし。
しかし自分、お酒を控えるようになってから、
飲まないことのメリットを多々感じるようになったのもまた事実。
にも関わらず、ついフラッと飲みたくなってしまうのだから困ったもんだ。
このブログでだって、もう飲まないだの、もうやめるだの、やっぱり飲んじゃえだの、
さんざんあーだこーだと繰り返して、恥を晒してきた。
飽きてれる読者さんもいらっしゃるに違いない。
ここで一度、今後のためにも、
お酒を飲む・飲まないの、メリット・デメリットを改めてまとめてみる必要がある。
特に医学的エビデンスに基づくものではなく、あくまでも、
一酒好きである自分の体験から感じたことである。
自分と同じように、お酒をやめたい、控えたい、でもつい飲んじゃう、
という悩ましい方々の、ささやかながらご参考にでもして頂ければと思う。
ではまず、
【お酒を飲むメリット】
1、楽しい気分になれる。
2、リラックスできる。
3、嫌なことを忘れられる。
4、ストレス解消になる。
【お酒を飲むデメリット】
1、太る。
2、肌が黒ずむ。
3、常に疲労感がある。
4、膝などの関節が痛くなる。
5、身体がダル重く感じる。
6、飲むことがメインになって「食」が脇役になってしまう。
7、お金がかかる。
8、他のことが疎かになる。
9、眠りの質が悪くなる。
こんなところだろうか。
では次に、
【お酒を飲まないメリット】
1、痩せる。
2、肌が綺麗になる。
3、慢性的な疲労感がなくなる。
4、関節痛がなくなる。
5、身体がスッキリと軽い感じになる。
6、内臓の調子がよくなって、食べ物をより美味しく感じられる。
7、お金がかからない。
8、他の有意義なことに時間を使える。
9、質のいい睡眠を得られる。
【お酒を飲まないデメリット】
お酒を飲むことによって得られる、下記の感覚が得られない。
・楽しい気分
・ハイな気分
・リラックス感
・嫌な気分やストレスの解消
とまあ、ざっと思いつく限りでこんなところだろうか。
当たり前かもしれないが、飲むメリットの反対が飲まないデメリット、
飲むデメリットの反対が飲まないメリット、になっているのだ。
お酒を飲むメリットに対して、飲まないメリットの多いこと。
飲まないメリットのうち、自分が最近特に強く感じるのは、「痩せる」こと以上に、
「肌が綺麗になる」ことなのだ。
自分、色が白い。外見で自慢できることと言ったらこれぐらい。
子供の頃から現在に至るまで、この点だけは色んな人からよく褒められた。
母親から「色白は七難隠す」なんて、
褒めてるのか貶してるのかわからないことをよく言われた。
しかし、過度の飲酒が連日続くと、なんか肌が黒くなってくるのだ。
多分、肝機能の低下で代謝が悪くなるせい(←素人の勝手な分析)だと思うけど。
で、しばらく飲酒を控えても、なかなか元通りの色白にならない。
50代になって、肌のターンオーバーの周期が遅くなったのが原因だと思われる。
10日ぐらい禁酒できて、日に日に顔色が良くなってきた頃に、
またつい飲みたくなってしまうからダメなのだが。
数年前、半年ほど禁酒が続けられた時は、元通りの顔色になって嬉しかったっけ。
そう、で、最近気づいたんだけど、この肌色が悪くなる件、
顔だけじゃなくて、どうやら身体にも起きてるようなのだ。
飲酒が続くと、なんか身体の色も、艶がなくてパサっとした感じになってくる。
で、お酒をちょっと控えてみると、ほんのりピンクっぽく色艶がいい感じになってくるみたい。
顔にしろ身体にしろ、肌が黒っぽくなってしまうのは、女として非常に悲しい。
自分としては、太ること以上に嫌なことであって、
最近のお酒をやめたい1番の理由になっているのだ。
じゃあ、どうしても飲みたくなってしまった時、どうすればいいのか?
その対処法について考えてみたい。
ちょっと長くなってしまったので、また次回にでも。
ではでは〜
コメント