昨日は、本当ーーに久々に会う友人と、ランチビュッフェに行ってきた。
仕事を辞めてから約1週間、食料品の買い出し以外、外出らしい外出はしていなかったので、
久々にメイクをしてちょっとだけオシャレして出かけるのは楽しかった。
買ったきり全然着ていなかった黄色いパンツを履いた。
もともとオーバーサイズのデザインなのが、
痩せてしまったので、さらにブカブカになっしまった。
でも綺麗な色だと友人が褒めてくれた。
友人いわく、3年ぶりの再会とのこと。自分は2年ぶりぐらいかと思っていたが。
以前は、月1ぐらいのペースでランチをする仲だったんだが、すっかり疎遠になっていた。
この記事で書いた友達だ。
「友達に会いたくない。。」
少し前に、また彼女に会って色々話したくなってしまい、自分から連絡を入れた。
彼女はキツいことを言ってしまった私に対して、少しも怒ってなくて、
むしろ自分が悪かったと言って、私からの連絡をとても喜んでくれたのだ。
なぜ彼女にまた連絡したくなったかというと、
仕事のことですっかり心が弱っていて、話を聞いてもらいたくなったのだ。
会わずにLINEでやり取りするだけでも心が救われた。
そして昨日は、3年ぶりに一緒にランチできた。
色々話せて、とても楽しかった。
やっぱり彼女を友人として大切にして、ずっと付き合っていきたいと思った。
そう、完璧な人間なんて存在しない。
誰だって、いいところもあれば悪いところもある。
それなのに、彼女のほんのちょっとした嫌な面だけ気になってしまい、
拒絶してしまっていたとは、一体自分は何様のつもりだったのだろう。
自分だって欠点だらけじゃないか。
彼女との付き合いが復活できて本当に嬉しい。孤独から救われた。
自分は人付き合いを必要としない孤独を愛するソリタリーだと思える時もある。
でもやっぱり、そうじゃないのかも?? 矛盾してるけど。でもそれでいいのだ。
大和ハウスのCMじゃないが、人は矛盾だらけなのだから。
やっぱり友達ゼロは、キツい。寂しい。
人には人が必要なのだ。
年々少なくなっていく友達づきあい。
特に交際範囲を広げたいという願望はないけど、
せめて今、付き合いのある友達は、これからも大切にしていきたいと思った。
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