とうとう仕事を辞めた。
平日のこの時間にブログを書ける喜びを噛み締めている。
これからはできる限りマメにブログを更新したいし、それが可能な生活になった。
そうは言っても、身バレがめっちゃ気になる。
なので、もしかしたらこのブログは近々閉じて、新たに別ブログをスタートさせるかもしれない。
せっかく読んで応援してくださる方も少しずつ増えてきたのに、残念だ。
とりあえず、退職のことを書きたかったので、もうちょっとこのブログで続けてみようと思う。
仕事を辞めた率直な感想は、今はただただ嬉しくて、開放感でいっぱいだ。
もうあそこへ行かなくていいかと思うと、そして、
例の派遣事務員に会わなくていいかと思うと、嬉しくてたまらない。
好きな時間に好きなことができる。
ピアノだって毎日弾けるし、好きな時間に本だって読める。
掃除だって、1日で一気に片付けなくても、毎日ちょこちょこと気が向いた時にやればいいのだ。
もちろん、経済的な不安を心の片隅に常に感じてはいる。
今はまだ有給中なので辛うじて収入があるが、もうすぐゼロになるのだ。
でも今は、外で働く気にとてもなれない。
今回の事務所でひどい目にあって、新しい環境に行くのがすっかり怖くなってしまった。
派遣先では、別の事務所でどうですか?なんて言ってくれて、
ありがたい話だけど、まだちょっとそんな気になれない。
だって、行ってみないと何が起きるかわからないんだもの。
そんなわけで、なんとか家を拠点に収入を得て生きていく方法を模索中。
差し当たり、投資に力を入れてみよう思う。
あと、断捨離したい。
家の中の不用品を全部片付けて、スッキリ気持ちのいい住空間にしたいのだ。
昭和レトロな古い家だけど、片付けて掃除を行き届かせれば、もっと暮らすのが楽しくなるはず。
とにかく、自由になってやりたいことがいっぱいなのだ。
ただ一つ、辞めて心残りなことは、あの超年下男子。
あの子にもう会えないのかと思うと、寂しくて悲しくてたまらない。
「お世話になりました」と言われた時、不覚にも泣いてしまった。
恥ずかしくて穴があったら入りたいくらいだったけど、もうどうすることもできなかったのだ。
ま、そんな話はさておき、今の夢のような自由な生活。
この喜びは何ものにも代え難い。
この生活を失わずに済むように、なんとか経済的自由を確立していきたいと思う。
コメント