今日は、朝ごはんを食べた。
と、なんとも当たり前というか普通のことで記事がスタートしたのには訳がある。
この、朝ごはんを食べる、という行為、この頃の自分にとってちょっと特別なことなのだ。
自分、朝ごはんを食べるのは、たぶん、約3年ぶりだと思う。
今の勤務先は通勤に片道約1時間かかるので、朝早く家を出なければならず、
どうしても朝ごはんを食べる時間がなかったのだ。
今の仕事を始めて、もうすぐ3年。その間、たぶん1度も朝ごはんを食べなかった。
もともとは、ちゃんと朝ごはんを食べる派だったのに。
まあ、人によって、もともと朝ごはんは食べない派の人も結構いると思うけれど。
どうして今日食べることができたかというと、早く目が覚めたから。
まだ眠いのに無理くり起きたとかではなく、自然にスッキリと気持ちくよく目覚めた。
なぜそんなことができたかというと、なんとなんと、昨夜、お酒を飲まなかったのだ。
そして早めにベッドに入った。
お酒を飲まないと、内臓がスッキリとして体調がめちゃめちゃ良くなる。
朝から食欲全開で、食べたのはペペロンチーノ。
ペペロンチーノが食べたい、と身体が言っていたのだ。
めっちゃ美味しかった。
それにしても、前の晩に飲酒を控えて朝ごはんをちゃんと食べる、
というのは健康の基本中の基本だとつくづく感じた。
毎日これができるのが理想なんだが。
今日は1日中、体が軽くスッキリ爽快で、いつもの慢性的な疲労感は吹っ飛んだ。
朝からペペロンチーノをガッツリ食べ、ランチはセブンイレブンのサンドイッチを2個。
夜は鶏肉と玉ねぎの炒め物をおかずにご飯を軽く2杯ほど食べた。
一杯食べてしまったので、どんなに太っているかと思いきや、
何と1キロも痩せているではないか。
はっきりした理由はよくわからないが。
とりあえず、禁酒最高。朝ごはん最高。
この体調の良さをモチベーションに、またしばらく禁酒を続けようと思う。
いい感じに『飲まないモード』に入ることができて嬉しい。
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